FC2ブログ
ネコ達と奮闘する私の毎日
| Login |
2018年04月18日 (水) | 編集 |
昨日今日は季節が逆戻りしたように寒く、早々に冬物の上着を洗濯してしまったことを後悔しましたが、皆様お風邪など引かれていませんでしょうか?

3月後半から我が家の周りに2匹のニューフェースが現れるようになりました。

1匹はきれいな茶トラの男の子。
チャチャと違ってしっぽがすーっと長くてきれいな子です。

我が家には「ご飯を食べるなら、手術ね!」ルールがあるので、機会を狙っていました。
困ったことに、外にはクッキーと言う気の強い女の子がいて、誰彼かまわず自分のテリトリーに入って来た子にケンカをふっかけます。

以前チビがここにいた時には男子はチビの係で、女子とのみクッキーはケンカをしていたのですが、1年前にチビがいなくなってからは自分で全部やらないといけなくなったようで、自分よりも体の大きな男の子にもものすごい声で威嚇しています。

茶トラって英語ではジンジャーって言うそうで、この子は我が家では“ジンジャー”と呼ばれることになりました。

Ginger_20180414-2.jpg

もう1つ困ったことに、他の子はクッキーの威嚇の声で私たちが出て行ったらすぐに逃げてくれるのに、この子は逃げる時にクッキーを全速力で追いかけるのです。

畑でシロッピーはチャー太と言う男の子に同じように何度も何度も追いかけられて、ケガをして我が家に来ました。
クッキーももう10歳を超えていると思われるので、無理をするとケガをしてしまうかもしれません。

去勢手術をすれば多少おとなしくなってくれるかもしれないので、急いで捕まえて病院に連れて行きました。

Ginger_20180414-1.jpg

よくわかりませんが、1歳くらいのオスのように思われます。
少し人に馴れていて、捕獲器の中で暴れることも鳴くこともありませんでした。

手術翌日にリリースしましたが、その後もクッキーを追いかけていたとの情報があり、困ったなぁ、、、。

さてもう1匹は黒くて小さめの子です。
見かけた時は軒下の横にちょこんと座っていました。
少し長毛で可愛らしい感じの子でした。

近づくと逃げたのですが、その姿にギョッ!

4本の脚の毛がないのです。
身体にはふさふさと毛があるのに、足はハゲていてとても奇妙な全体像でした。

毎日見かけるわけではなく、たまにしか現れず、私もそれどころではなくなっていたのですが、日曜日の夕方にまた現れました。

ちょこんと座っている時には気がつかなかったのですが、立って逃げようとしたその姿を見てギョギョッ!!
あ、、、、身体の毛が、、



P1130635.jpg

P1130636.jpg

これはもう捕まえなければ、とジンジャーをリリースしてまだ捕獲器を洗っていなかったけれどもすぐに仕掛け、あっという間に入ってくれました。

きっとお腹が空いていたのでしょう。
よくよく見てみたら、目ヤニはすごくて片眼は白濁してきているし、ヨダレもすごい。
以前は毛でわからなかったけれど、男の子であることも判明。

翌日すぐに病院に連れて行きました。
最終的には去勢手術をしますが、まずは治療からです。

脱毛の原因を探ることから始めました。
ダニが原因の疥癬ではなさそうで、皮膚糸状菌(猫カビ)が疑われます。

これは通称“真菌”とも言われ、その辺にあるカビなのですが、免疫力の落ちた猫だけでなく人間が感染するといろいろと悪さをするのです。

我が家に入れることはできないので入院してもらいたかったのですが、病院には免疫力が落ちた子が入院しているため、この子が真菌だった場合に他の入院の子に移る可能性もあるので断られました。

外に放すこともできないので、今は捕獲器に入れたまま車中泊してもらっています。
月曜日は天気が良く、昼間は車の温度が上がってしまったため外の日陰にタオルでくるんで置いておきました。

小さくておとなしくてかわいい子、と言うイメージでしたが、なかなか激しくて時々シャーッ、ペッ!とものすごい恐い顔をします。

でも薬を混ぜたご飯もきれいに完食してくれて、ウンチやオシッコも掃除しやすい場所にしてくれるので良い子です。

今朝はこんな感じでしたが、目ヤニは透明なものが多くなって来ました。
左目の白濁はまだ残っていますが、悪くなっていると言うことはなさそうです。

TS3V0097.jpg

まずはしっかりとご飯を食べてお薬を飲んで体力をつけ、今後のことを考えたいと思います。
真菌かどうかはもう数日でわかると思います。
もし感染力の強い皮膚病でなければ、入院してしっかりと治療する予定です。

この子は黒くて小さいので“クロマメ”と呼ぶことにしました。
クロマメも頑張るので応援してくださいね!