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ネコ達と奮闘する私の毎日
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2018年04月13日 (金) | 編集 |
足の傷が早く治って良かった良かったと安心するのもつかの間。
脱水症状が進み、食欲も落ちているので体重もどんどん減って来ていました。

昨年10月には4.5kgだった体重が、この2月末には3.5kgになり、それからも徐々に減って3月末には3kgぎりぎりに。

Chacha_20150406.jpg
3年前はガッチリした体格でした


しずかちゃんは高栄養のペースト状のフードを口の中に入れることができたので結構体重は維持できましたが、チャチャは身体を触られるのも嫌いだし、口は絶対に触らせてくれないので口からの強制給餌は無理です。

まず、自宅で皮下点滴をするようにしました。
ちょっと嫌がりはするものの、寝ている時にコッソリと針を刺すとうまく行きました。
でもこれでは水分補給だけで、栄養は足りていません。

それにとても細い針を使用しているものの、何度も皮下点滴を繰り返すことで、薄くなっているチャチャの皮膚が裂けてしまうかもしれないリスクがありました。

病院の先生から、鼻または胃にカテーテル(細い管)を通して、直接ご飯を流し込むと言う方法をご提案いただきました。
そうすると栄養が摂れるのと同時に水分補給になるため、無理に皮下点滴を行う必要がなくなるとのこと。

胃のカテーテルは手術をしないと入れることができないのでチャチャには無理です。
鼻のカテーテルを3月23日に入れていただきました。

ネットを見るとカテーテルを鼻の横など数か所に縫い付けてある写真が載っていましたが、鼻のところを縫うのはものすごく痛いらしく、麻酔無しでは無理とのこと。
チャチャにはもう麻酔はかけられないので、瞬間接着剤で数か所留めることに。

見た目はとってもかわいそうですが、カテーテルを通して流動食を入れてあげることで、栄養も水分もしっかり摂ることができます。
また薬は潰して溶かして一緒に流し込めるので、今まで苦労してフードに混ぜて食べてくれるのを祈る必要はなくなりました。

これで体力が少しつけば食欲も回復し、カテーテルを外して自力でご飯が食べられるようになるかも、と大きく期待して始めました。

チャチャは鼻の中に入っているカテーテル自体も取りたいし、接着剤で留まっているところもかゆいのか気になる様子です。

昨日もお見せしたこの写真ですが、このカラーだと小さすぎて手で鼻をこすることができてしまいました。
なので失格!

P1130525.jpg

少し大きめのこちらのタイプなら手は直接届かないので大丈夫かと思いきや、、

P1130536.jpg

手をカラーの下に入れてカラーを持ち上げて、鼻全体をカラーに押しつけると言うことを覚えてしまいました。

すぐにカテーテルは取れてしまい、病院で再度入れていただく羽目に。
やっぱり使っているカラーがダメだと言うことになり、普通のプラスチックのハードカラーをつけることになりました。

P1130566.jpg

昔、何かで入院して退院して来たときにカラーをつけていたら、家に着いた途端大パニックになっていたチャチャ。
その後急性腎不全で入院している時に着けたりしていたし、他のタイプではありますがカラーを着けることになれていたので、もうパニックにはなりませんでした。
幅の感覚が違うのでぶつかったりはしていましたけれど。

流動食は粉のタイプの高栄養のものや、腎臓病の子用のもの、液体のものなど取り揃えて、シリンジで流し入れて行きます。
管が細いので一度にたくさんは入らなくて時間がかかることもありましたが、、流し入れている間もまったく嫌がらず、これは良い方法が見つかったと喜んでいました。

Chacha-food.jpg
粉のタイプと液体のタイプ


時間がある時は少量ずつ1日6回あげることもありました。
点滴は針を刺すので、時には嫌がることもありましたが、流動食の場合は痛くもかゆくもなくて全くストレスにならなくて、少しの間続けることができました。

この方法は一時的なもので、あくまでも目的は体力をつけて食欲を回復させると言うものでしたが、なかなか食欲が戻りません。
たまにカリカリやウエットフードをつまむことはあっても、ほとんど自力で何かを食べることがなくなってしまいました。

以前は大好きなお魚や鶏肉を冷蔵庫から出しただけでキッチンに飛んできていたチャチャが、もう見向きもせずに横になっています。
お皿に好物を入れて鼻先に持って行っても、まるで嫌いなものを出された時のように顔を背けてしまいます。

体重も少しずつ落ちて来て、昔はお尻の周りにしっかりとした筋肉がついていたのに、その筋肉も落ちてガリガリのお尻になってしまいました。

Chacha_20180402-4.jpg
カテーテルやカラーを着けていても、日向ぼっこは最高さ!


(つづく)