ネコ達と奮闘する私の毎日
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
| Login |
2017年02月04日 (土) | 編集 |
最近近所であまり見かけたことのない小さめの猫がチラホラしていてドキッとしたのですが、よーく考えてみたら、12月に母子5匹手術した子達でした。

職業病ではありませんが、外で歩いている猫を見ると、「この子手術してあるかな?」とか、「メスだったら捕まえないと、、」となどと考えてしまう変なクセ(?)がついてしまっています。

この時期、いろいろなところから外の子の手術のための捕獲依頼が来ています。

先日も伊勢原の方に捕獲器をお貸したところ、メス猫1匹捕獲成功して手術を無事に終えたそうです。
リリース後もそこのお家でご飯をもらったり、納屋で休んだりしているようで、そういう話を聞くと嬉しくなります。

さて今日はちょっと苦労した、あるオス猫の去勢手術のお話を。

主人公はこの長毛白黒の男の子。

P1110141.jpg

秦野市内のあるコンビニの駐車場でご飯をもらっている3匹のうちの1匹。

ここにはオス2匹、メス1匹いて、春に子猫が産まれないようにと、友人のボランティアさんからの依頼で捕獲に向かいました。
本当はメスを先に捕まえたかったのですが、警戒心が強くて捕獲器に入らず、人馴れしているこの男の子を素手でキャリーに入れて帰りました。

手術は翌日になるので、狭いキャリーで一晩過ごすよりは少しでも広い捕獲器に移して、夜寝る前までご飯をあげようと、自宅の駐車場でキャリーから捕獲器に移そうとしたところ、、

ものすごい力を出して隙間から抜け出して走り去っていってしまいました!
ひゃー!!大変だ!

この地域の子ならば、逃げたところでまた捕まえればいいや、と思うのですが、ここの子ではないのでどこかに行ってしまったら見つからないぞ。

懐中電灯を持って近くを探しに行きました。

しばらく探していたら、お隣のお家のバイクの陰に隠れているのが見えました。
カリカリの袋をカシャカシャさせながら近づくと、スッと逃げてしまいます。

そんなことがしばらく続いたら姿が見えなくなりました。

しばらくして、裏の大家さんの家のワンちゃんが大きな声で吠えたので、懐中電灯を照らしてみると、大家さんのお庭で光る眼が。

その夜は自分で捕まえるのはあきらめ、捕獲器をしかけて休みました。

翌日朝から探してみましたが、まったく姿が見えません。
あー、やっぱり昨日のうちに捕まえなかったから、どこかに行っちゃったんだー。
困ったぞ。

午後はもっと範囲を広げてもやっぱりいなくて、落ち込んでいたところ、夕方になってまたお隣の敷地内にいるのを発見!
お腹が空いているようで、袋をカシャカシャさせると近寄ってきました。

仕掛けている捕獲器の中にカリカリを入れたら、中に入って食べているようです。

P1110143.jpg

P1110144.jpg

捕獲器の奥の方にある踏板を踏むことで入口のドアが閉まり、捕まえることができるという仕組みです。
奥の方のカリカリも食べているようなのに、捕獲器が作動しません。
あれ??何でだ?

ある程度お腹がいっぱいになったらまたどこかに行ってしまいました。

翌日も朝とお昼は姿を現さず、夕方になってどこからか出てきてご飯を待っています。

捕獲が上手なボランティアさんにご飯の高さを工夫したり、マタタビを使うと良いと聞いていろいろと試してみましたが、うまく行きません。
やっぱりご飯だけ食べられてしまって踏板を踏まないのです。

翌日は古いハンガーをカットしてS字の部品を作り、そこに唐揚げを引っかけて捕獲器の中に吊るしてみました。
これは効果があって踏板を踏んだようだったのですが、なぜか逃げられてしまっていて、入口のドアだけが閉まっていて中には何もいませんでした。

そんなこんなで数日が過ぎたところ、伊勢原から貸し出していた捕獲器が戻ってきました。
こちらの捕獲器は奥のご飯を食べようとすると必ず踏板を踏むことになるようで、成功率が高いので期待してこちらを置いてみました。

すると、、、

かかりました!成功です!!

P1110151.jpg

こんなに怖そうな顔をしていますが、全然攻撃的ではなく、出たくて暴れるものの、落ち着いたらなでることもできる良い子なんですよ。

ただ捕獲器の中で暴れたので、鼻がすりむけて血が出てしまいました。

もう逃げられてはいけないので、その日の寝るまでご飯をあげる時には細心の注意を払いましたー。
当然ですよね、、

翌日の手術は無事に終わり、友人のボランティアさんに夕方お渡ししました。

手術が終わるまで約1週間、怖い思いをさせてしまってごめんね。
これからはたくさんご飯をもらって幸せに暮らしてね。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック