ネコ達と奮闘する私の毎日
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2017年05月11日 (木) | 編集 |
家の外のチビが来なくなって1か月以上が経ちました。

今頃はきっとお星さまになって、口の痛いのからも解放されているかな?、、なんて思いを馳せつつ、我が家の庭を含めてご近所中マーキングしまくっていた大きな黒猫を捕まえようと、捕獲器をしかけて待つこと数日。
やっと火曜日夜に捕まえることができました。

ちゃんと捕まえたかったので、捕獲器は自由に出入りができるようにしておく形で数日、捕獲器内で安心してご飯が食べられるようになってから仕掛けを使いました。

その頃には私にもほんの少し馴れていたので、近くで見ていてもご飯を食べるようになっていました。

捕獲した日の昼間もたくさんご飯を食べていましたが、捕まってからも捕獲器内でご飯を食べ、翌日の手術の準備は万全に整い、水曜日の朝病院へ。

無事手術が終わりましたが、なんとシラミがいたそうです。
人間には移らないと聞いて安心しました~

水曜日のうちにリリースしましたが、暗くて写真が撮れませんでした。
そして今朝、またご飯を食べに来たところをパシャリ!

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耳のカットもきれいにしていただいて、ちょっと離れているところからでもはっきりわかります。

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一度マーキングをしてしまった子は、去勢手術をしてもマーキングが100%なくなるとは限らないのですが、きっと頻度は減ると期待しています。

3月の早い時期に捕まえることができていれば、チビも出て行くことなく済んだのだと思うと心が痛みます。

最近庭を含めて近所に新しい子が何匹かいるようなので、その子たちも早く手術しないと。
のろのろしていると妊娠してしまったり、妊娠させてしまったりして、後々困ることになるからなぁ。

のんびりはしていられません!
頑張らねば!!
2017年05月06日 (土) | 編集 |
GW前半終了後の5月1日(月)の朝、猫友のKさまより連絡が入りました。

「庭で動けなくなって突っ伏してる猫がいるのですが」

ちょうど朝の仕事も入っていなかったのですぐに行ってみると、猫は横に向けて寝させてもらっていますが、初対面の私が近づいても動く気配がありません。


発見時、こんな風に突っ伏して動かなかったシマちゃん

カリカリやチュールを置いても反応がなく、お水を含ませたティッシュを口に当ててもされるがままだったそうです。

このままここで見送るか、病院に連れて行くかの選択に迫られましたが、治るかもしれないという祈りを込めてすぐに病院へ。

通常猫の体温は38~39度ですが、体温計で計ることができないほどの低体温。
脱水症状もひどく、かなり危険な状態。
血流量も足りなくて採血もできないほどで、そのまま緊急入院です。

何とか静脈から点滴を入れることはできたので、輸液と栄養分を補給していただきました。

その日夕方にはまだ採血ができる状態にはなっていなくて、血液検査は翌日に持ち越しとなりました。

翌日は病院が休診日のためそのまま先生にお任せし、水曜日の午前中にKさまがお見舞いに行ってくださいました。
血液検査ができていて、腎臓の数値がかなり悪いということがわかりました。

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入院中のシマちゃん

ただ点滴で少し持ち直したのか、先生が処置をする時にちょっと攻撃モードになったとか、お見舞いに行ったKさまを見て頭を持ち上げるなど、多少動くことができるようにはなっていたようです。

かなり長期間ご飯をちゃんと食べることができていなかったのでしょう、ガリガリに痩せてしまい、黄疸も出ていました。

少し調子が良さそうだったので、様子を見ながら強制給餌や鼻カテーテルで胃に栄養を入れてあげることになり、少し安心しました。

が、、、

その日の夜9時を過ぎたころ、病院から電話が。

シマちゃんの様子が悪くなり、少し前のような元気はなく、ぐったりしていると。
処置はするけれども今晩持ちこたえられるかどうか、何とも言えないと。

先生も泊まり込みでシマちゃんについていてくださったようです。
何とか一晩、シマちゃん頑張りました。

翌日、Kさまも私も朝仕事があったため、昼前にシマちゃんのところへ。

状況が悪いことは変わりがなく、発作も起きているので、鎮静の薬で抑えていました。
再度血液検査をしても腎臓の数値はさらに悪くなっており、体温も34度を切るほどの低さ。

こうなると胃に栄養を入れても吐いてしまって誤嚥してしまう可能性もあるため、栄養分はやはり静脈から点滴と一緒に入れるしかありません。

このまま痙攣の発作が何度か起こるようなら、その時は眠らせてあげた方が良いだろう、でも今の時点ではそれはちょっと早いと言うことでした。

もう一晩病院に預けて処置を続けていただくか、シマちゃんを一旦お家に連れて帰って、調子が良さそうなら明朝また病院に連れて来て点滴をする、という選択肢があり、Kさまはシマちゃんをお家に連れて帰ることに決めました。

夕方お家に連れて帰ってもらったシマちゃんは、暖かな電熱マットとタオルで温めてもらい、ノビをしたそうです。
病院でも暖かくしていただいてはいたようですが、やっぱり寒かったのかな。

それから夜の間、Kさまの懸命な看病でシマちゃんは痙攣を起こすことなく朝を迎えることができました。

でも6時過ぎに呼吸が荒くなり、痙攣を起こした後で何回かビクッとなることがあったそうです。
そして最後にケホッ戻して呼吸がゆっくりになって、5月5日(金)6時43分に息を引き取りました。

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まるでただ眠っているだけのようなシマちゃん

以前から時々Kさまのお庭に顔を出していたシマちゃん。
ご飯を食べることもあったようですが、どんどん痩せて行ったり、他の猫に追い出されてしまったこともあったようです。

それでも最後の力を振り絞ってこのお庭に来たと言うことは、「ここに来たらご飯がもらえるし優しくしてもらえる」とわかっていたからでしょう。

あのまま見送った方が良かったのか、病院に連れて行って果たして良かったのか、まだ悩みますが、シマちゃんは死に場所を求めてここに来たのではないと思います。
シマちゃんはもっともっと生きたかったのだと思うのです。

結果はシマちゃんはお星さまになってしまいましたが、Kさまも病院の先生・看護師さんもみんな一生懸命シマちゃんを救おうとしてくださり、シマちゃんにもその気持ちは伝わっていたでしょう。

だからシマちゃんの最期はみんなの愛情にたっぷり包まれて、幸せに送り出すことができたと信じたいです。

夕方にはKさまのお庭でお花と一緒に埋葬されたシマちゃん。
今頃はたっぷりご飯を食べて、虹の橋のたもとの猫たちと一緒に走り回っていることでしょう。

シマちゃん、短い間だったけれど、大きなものを残して行ってくれたね。
どうもありがとう。
また会おうね!
2017年05月03日 (水) | 編集 |
今日からGW後半がスタートということで、皆さんお休みを楽しんでいらっしゃいますかー?
ちょっと雲が出ていたものの、今日もさわやかな1日でしたね。

去年の5月3日もシッティングで1日忙しく走り回り、最後に車を家の駐車場に入れようとしていたところで、向かいのマンションの駐車場にお尻を引きずりながら歩いている猫に出会ったのでした。

私を見るとこちらに一生懸命寄って来て、今では我が家のしずかちゃんになりました。

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保護して退院後間もないしずかちゃん

保護した当初はガリガリに痩せていて、腎臓も悪かったし黄疸も出ていてどうなることかと思いましたが、病院の先生にしっかり治療していただいて我が家に来てからはぐんぐん回復し、今ではすっかりふっくらとしたしずかちゃん。


こんなに元気になりました

初めの数か月は具合が良くなったと思ったら悪くなるなど繰り返していました。
秋には耳血腫というのになり、片方の耳がパンパンに腫れて、何度も水を抜き、耳の形がクシャッとなりました。

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今年に入ってからは血尿が出て、特発性膀胱炎と診断されましたが、他に症状が出なくていつの間にか治ったようです。

3月には車いすをプレゼントしましたが、あまり気に入ってもらえなかった、、、

来た当初は全く鳴かなかったから“しずかちゃん”になったのに、今ではよく鳴いて全然“しずかちゃん”ではないしずかちゃんです。

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歩くことはできなくて、ずっとオムツをつけた生活をしてはいるものの、しずかちゃんはとても幸せです。
ママ(=わたし)が一緒にいてくれる時が一番しあわせ、と思っているようです。

ハンデのある子との生活は大変だと思っていましたが、しずかちゃんの場合はそれほど大変でもないんですよ。
1日2回か3回、おしっこを絞ってあげる必要はありますが、慣れてくれば時間もかからないし、今はオシッコで身体が濡れてしまうこともないので、身体を拭いてあげなければいけないということもなくなりました。

それに私が部屋に入っていくと猛烈な歓迎をしてくれて、ぐぐぐーっとしがみついて離れないのも可愛くて

手放しで「ママのこと好きですー!」と言ってもらっているようで、こちらもそれに応えなければと思ってしまいます。
親ばかですね~♪

夜中に動き回って鳴いたりして困ることもありますが、可愛い可愛いしずかちゃん。
もし足が悪くなければ我が家に来ることはなかっただろうと思うと、しずかちゃんの身体がこうなってしまったことにも感謝の気持ちがあふれてきます。

猫神様、しずかちゃんを私の元に届けてくださってありがとうございます!
これからもしずかちゃんと楽しく過ごしていけるよう、見守っていてくださいね。
2017年04月22日 (土) | 編集 |
この前の日曜日、16日に動物保護センターで猫の譲渡会が開催されました。
前回参加した3兄弟の決まらなかった子と一緒に再挑戦して来ました♪

この日もよく晴れて朝から上着がいらないほど。

いくつか入っていたシッティングを終わらせてから譲渡会へ。
今回も朝からたくさんの方が会場に詰めかけてくださいました。



たくさんの方がキジトラ君を見に来てくださり、おとなしくして眠そうな顔をしているキジトラ君は人気者に。
何件かご希望をいただいたのですが、その中には先月の譲渡会でもキジトラ君のことをずっと見ていてくださった方が。

その方は先月お一人で参加でしたが、、今回は奥様を連れて一緒に来てくださり、キジトラ君に決めてくださいました。

よし、“幸せ”行きのチケットゲットだね!!

まだお昼過ぎではありましたが、早々と引き揚げてお家に帰りました。

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ボク、働いて疲れちゃったよ。。。

そしてお届けは木曜日に。
ご主人様はお仕事でしたが、キジトラ君のことが気になって仕事を抜け出して戻って来ていらっしゃいました

私がお二人と話をしている間、キジトラ君はお部屋の中を探索してずっとこちらに戻ってきませんでした。
それでも私が帰る時は出て来てくれ、お別れなのがわかったのかな?

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バイバイ。ボクは大丈夫だよ。

その日の夜は3回もご飯をおかわりして、トイレもちゃんと使えたそうです。
ご家族ともすぐに馴染んで一緒に遊んだり、奥様にスリスリして、みんなの❤をギュッとつかんで離さないところは同じ兄弟の2匹と同じようです。

E-Kiji_20170420-2.jpg
いっぱい遊んでもらったよ

名前は「はるくん」になり、3兄弟、とら丸・くーちゃん・はるくんはみんな“幸せ”行きの列車に乗って行くことができました。
これまで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
2017年04月19日 (水) | 編集 |
暖かくて湿気が少なく、嫌な虫たち(蚊やゴキ、ノミダニなど)がまだ本格的に活動を始めていないこの時期、最高です!
冬眠から目覚めたカエルたちの元気な鳴き声も聞こえるようになりました。

さて、春のこの季節、動物保護センターにも産まれて間もない子猫たちが毎日のように収容されるようになってきました。
私もTNR頑張らなければ、と餌やりさんにお手伝いいただいて、3匹の女の子の避妊手術を終えることができました。

これは最近3匹の女の子を手術したところでご飯をもらっている子達。
ふたりとも若そうですが、母娘なのだそう。

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三毛ちゃんがママかな?
発情が始まっていたそうなので、今回手術ができて良かった!

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このふたりはとってもビビりさんで、捕まえてケージに入ったらオシッコ、ご飯を入れてあげたらオシッコ、病院に着いたらオシッコ、診察室に入ったらオシッコ、、、と事あるごとにオシッコが出てしまいました。

ごめんね、怖い思いさせて。
でももうこれで大丈夫。
安心していいよ。

そしてこちらは猫友Sさんのお庭に来た女の子。

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他の子を捕まえようと狙っていたらこの子が入ったとのこと。
病院に連れて行くまでSさんのお宅に置いておいてもらいましたが、初対面でもスリゴロちゃんだったそうです。

手術前の緊張の面持ちでも、ケージの中に入れた私の手に頭をスリスリ。
病院の先生からも「とても良い子ですね!」と褒めてもらいました

柄もとても珍しくて、愛おしい猫ちゃんでした。

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新たなサクラ耳猫さんの誕生です♪
これからもご飯食べに来て、いつまでも元気でね。